結構遅れてしまいましたが、新年明けましておめでとうございます!
今年こそ紅物語完成目指して頑張りますゆえ、よろしくお願いします!
[3回]
で、そんなこと言いつつも、
紅物語の本編シナリオをツクらずに、こんなものをツクッていた作者であった。
俗に言うオーキド博士である
先日、とある阿求メインの二次創作作品を見て、
阿求可愛いなぁ⇒絵を描いてみるか⇒でもバトルキャラじゃないからカットインは無理だしなー
⇒じゃあ立ち絵を表示するようにしよう(ぇ⇒だったら何かイベントがないとね!
という、贔屓も良いところの理由で、阿求に妖怪図鑑を見せると、
完成度によってご褒美が貰えるというサブイベントができました。
図鑑が搭載されているゲーム(テイ○ズとか)だと
完成度によってご褒美……というのはある種の様式美のようなモノなのですが、
ある意味『プレイヤーに収集を強いる』という側面も出来てしまう気がするので、
個人的には入れようかどうか迷っていた要素ではあります。
でもまあ、このゲームは特にレア雑魚とか期間限定の敵もいないので、
ラストの段階からでも収集の挽回は利くし、収集自体も難しくない、
という判断のもと、搭載することにしました。
やりこみ要素は多く入れたいですが、
やりこみ要素の難易度(1%のレアドロップとか 自分はそういうの嫌いではないですが)で
プレイヤーを無理に束縛したくない、というのが作者の考えだったりします。
そもそも、コンセプトの一つが『テンポ重視でどんどん進めるRPG』なので。
ちなみに立ち絵だけあって、表情差分もあったりします。
まあ、口元と眉を弄った程度なんですが。
PS.
ラスボス戦前会話ができたので、後はラスボス~エンディングの流れで本編は一応完成です。
しかし、ここからのエクストラ編と各種サブイベントの実装がこれまた膨大な作業量なのである……orz。
ちなみに、ラスボス直前のセーブデータのプレイ時間が8時間ちょっとでした。
エクストラ含めると恐らく12時間前後になると思うので、
当初想定していた通りのボリュームにはなりそうです。
……そうか、本編通しのテストプレイだけでも8時間かかるのは確定なのか……orz。
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